スマートフォン修理とプライバシー

修理の分類

スマートフォンの故障には、保存されたデータに深くかかわる者から表面的なものまで様々な種類があります。
当然、その故障の種類によって修理の手順や干渉の深さが変わってきます。
今あなたが考えているのは、一体どの故障でしょうか。

まずは、ハードウェアの不調。
これには、液晶の破損やイヤホンジャックの不調などがあげられます。
きわめて表面的であまりデータやソフトウェアに干渉することなく修理をすることが可能です。
これと対極的なのが、ソフトウェアの不調。
Wi-fiの接続不可やメールの文字化け、OSの破損などがこれに当てはまります。
この故障はスマートフォン内部の不調なので、ソフトウェアに干渉しなければ修理することはできません。

プライバシー侵害の可能性

先ほど、スマートフォンの修理について大きく二つの種類に分類しました。
次は、故障の種類、修理の種類によって発生する可能性のあるプライバシー侵害について学びましょう。

まずは前者、ハードウェアの不調の場合。
これは、あまり個人情報やデータについて気にする必要はないでしょう。
調子の悪い部品さえ特定できればそれを取り換えるだけで済むわけですから。
問題なのは後者、ソフトウェアの不調。この場合、修理をするためには一度スマートフォンを起動、探索し、システム上どのような不調がみられるのかを特定しなければいけません。このとき、当たり前ですがスマートフォンのロックは外されていなければなりませんし、常に外れた状態が望ましいため、パスワードを問われることが多いといいます。

自らのスマートフォンが抱えている問題がどちらに近いのか、一度検討する必要があるでしょう。

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